スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
手打ち蕎麦 やの志ん 
前に阿佐ヶ谷から南阿佐ヶ谷へ向かって猫がいそうな場所(アレルギーで触れないから、眺める為に偶によく路地をうろつく)を探しながら、中杉通りから何本か荻窪よりに入ったところの住宅地を歩いていて、ふと目に入ってきたお店がここ。

普通のちょっと古い民家なんだけど外に看板があり、何のお店だろうと近寄ってみると、どうやら蕎麦屋らしい。気にはなったけど、その日は定休日で店が閉まっていたので、やっている日をネットで調べてUMEと行ってみることに。

食べログでの評価がそれなりに良かったのと(あまり信用はしてないけど)、古民家を改装したような見た目が気に入ったので、ウキウキと入店。

うちは両親が共に蕎麦好きで、転勤族で蕎麦で有名な地域にも住んでいたこともあり、私自身は蕎麦へのこだわりはそこまで無いけど、それなの数の蕎麦を食べて育ってきたんですよね。その私が鼻炎持ちとはいえ、入店した瞬間に蕎麦屋の独特な匂いを感じることができなくて、その時点でもう嫌な予感を感じてしまう(苦笑)

店の雰囲気はそれなりにいいのですが、店員さんのぎこちなさと、奥の座敷に並べられていた手打ち蕎麦を打ってみようとのタイトルの本を見た瞬間に、益々嫌な予感が倍増です。私、蕎麦屋でこの手の本が並んでいるお店を始めて見ましたよ。

ああ、どこかで修行したんじゃなくて、我流なんだろうな……と諦めつつ、鴨せいろを注文。UMEは蕎麦の他に揚げだし豆腐を注文しておりました。蕎麦屋に行くなら、やはり酒の肴を楽しみたいですからね。

あまり期待はしてないですが、常連さんらしき方々が「やっぱり美味しいわ〜」と店主さんと話しているのを聞いて、少々期待感は上昇。

しかし、店主さんの本なんだと思いますが、蕎麦関連の本が多いな。蕎麦を打ってみようってなタイトルの本もあるし、全国の蕎麦屋が載った本には所々に付箋がついてて、食べ歩きしてたんだろうなぁ、でも修行したわけでは無さそうなんだよなぁ……(なんとなく見れば分かる)と、期待出来そうにないことをUMEと目で会話する(苦笑)行きたいと言ったのは私なので、申し訳ない気持ちになってきた。

結構待たされて、ようやく揚げだし豆腐が登場。

やの志ん 01

うん、見た目で味の想像が出来る。多分家庭の味。
UMEが食すところを眺めると、やはりかなりの期待はずれらしく、ひたすら無言。とりあえず1個分けてもらい食べてみましたが、うーん、しょっぱい。東北出身の両親を持つ私達が思うんだから、かなりの味の濃さ。ただのお醤油味なんだよね。出汁の味もしますが、家庭で取った出汁の味で、醤油との配分も最悪。双方が味の邪魔をしています。

さっさと完食して、蕎麦を待つことに。
揚げだし豆腐の味がこれなら、蕎麦はもう期待すまいと覚悟を決めて、とにかく出てくるのを待つ。その間、私達の間に会話はなし(苦笑)しかし、出てくるのが遅いな!蕎麦屋ってのは回転が早くないとダメなんだよ!(byうちの父)

やの志ん 02

結構待たされ、ようやく蕎麦が登場。
ははは、蕎麦の量だけは有名店と一緒☆

期待しないまま食べてみましたが、これがまぁ本当に期待はずれでしてねぇ。
まず粉の配分なのか、びっくりするぐらいに蕎麦の味がしない。鴨汁も鴨の風味が無く、揚げだし豆腐同様、醤油の味しかしない。そば湯が来ても入れて飲みませんでしたもの。そば湯を単独でいただきましたが、つなぎの味しかしなくてすぐに飲むのをやめてしまいました。

ここの蕎麦は美味しい!!と言っていたご婦人の舌を疑う……隠れ家風ってのに騙されてるのか、美味い蕎麦を食べたことがないんだろうなぁ。

もう二度と行くことはあるまい。
これなら家の近所のリーズナブルでそこそこ美味しい蕎麦屋に行くよ。

関連記事
スポンサーサイト
 

秘密にする


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。